




(命を尊重する輪)
SDGsのゴールを目指しパートナーシップを構築
質の高い教育を通して命(INOCHI)を尊重する輪(WA)を結び
たくさんの仲間と共に世界に広げていく仕組みを作ること


防災の社会課題にチャレンジ


CHALLENGE 01
地域防災の活性・黄色い安否ハンカチを普及させる
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救助が必要な人を一刻も早く見つけ出すために迅速な安否確認作業が必須です。
そんな時、黄色い「安否ハンカチ」が安否確認をスピードアップさせます。
家族全員の無事が確認できたら玄関先に黄色い「安否ハンカチ」を掲げることで
安否確認作業者に「我が家は無事です!」と知らせる目印になります。
この一手間で、救助が必要な人へ1秒でも早くたどり着くことができます。
全国の自主防災組織をサポートする活動を2013年から続けています。
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CHALLENGE 02
国内外に震災の教訓と防災、復興力を伝承する
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2011年3月11日に発生した東日本大震災を経験して改めて災害の恐ろしさを知り
多くの教訓を得ました。この記憶を風化させず、国内外に伝承しこれからの
防災減災に活かしていくことが大切です。そのために震災直後から活動を始め
延べ40,000人に対面、そして肉声で伝承してきました。1000年先の命を守る
ためにはさらに10倍、20倍と規模を増やして行く挑戦をしています。
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CHALLENGE 03
若者がSDGs+2050年問題に挑戦する防災教育を
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2050年問題とされる約30年後には世界規模で地球環境が今よりも悪化し
自然災害が毎年少しずつ増え続けることが予想されています。
次世代を担う若者には、SDGsのゴールとされる2030年以降も2050年問題に
向けて防災ノウハウを学んで欲しいという思いから防災教育を行っております。
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CHALLENGE 04
人間力あるボランティアリーダーを育成する
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今後30年以内に発生確率が70%〜80%と言われている南海トラフ地震と
首都直下地震は国難になると予想されます。そこで、人と社会に対する包括的な
視点で地域課題に主体的に取り組むボランティアリーダーの育成が急務です。
東日本大震災の経験を伝え、人間力あるボランティアリーダーを育成します。
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CHALLENGE 05
事業継続計画(BCP)策定率を拡大させる
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2023年、企業の事業継続計画(BCP)の策定率は17.3%と低迷。
策定が進まない課題の1位が人材のスキル・ノウハウ不足で42.3%となっています。
※出典:帝国データバンク企業意識調査
東日本大震災・新型コロナパンデミックなどの国難を経験し、南海トラフ地震
首都直下地震など、更なる国難が迫っている状況下でも策定率が一向に
上がっていません。この社会課題にセミナーや被災現地での研修を行い
策定率向上に挑戦しています。
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CHALLENGE 06
東日本大震災で本当に必要だった防災用品をつくる
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東日本大震災で被災者になった時、生きるために本当に必要だったモノ
現場で使い物にならなかったモノを経験を通して知りました。それらを改めて
リストアップした時、巷で売られている防災セット・防災リュック等は不要なものも
多々入っていると感じました。そこで、本当に必要だったものだけをセレクトした
防災用品の発売に至りました。
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CHALLENGE 07
防災&BCPの戦力になる経営幹部リーダー育成・社員研修
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2011年から全国へ出向き、また被災地に来てくれた企業・団体・自治体・学生等々
延べ44,000人以上に防災やBCPに活かせる報道されない3,11の真実を伝えてきました。
私たち被災者が経験した、1ヶ月先どころか、明日どうなっているか?見当もつかない!
そんな極限状態だった3,11の被災体験を疑似体験することで、南海トラフ地震や
首都直下地震に対する企業防災やBCP対策に活かせるリーダー力・レジリエンス力
人間力を高めて欲しいと活動を続けています。
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一般社団法人 防災プロジェクト
代表理事 中井政義 |
2003年から販促&マーケティング・コンサルタントとして活動。
2011年 東日本大震災の津波で被災し、自宅、事務所、家財道具、
仕事機材など、全てを失う。この大災害を風化させてはいけないと、
全国各地で防災講演活動、(120回)被災現地では語り部ガイド
(1,300団体以上)を通して、延べ44,000人に震災伝承&リーダー
育成研修を行っている。他、防災絵本制作・安否ハンカチ普及活動も展開。

■テレビ:スーパーJチャンネル宮城・Jcomチャンネル・宮城TV・静岡TV
■ラジオ:NHK・J-WEVE・東海ラジオ・高知シティFM・KBS京都ラジオ
■新聞:日経新聞・読売新聞・石巻日々新聞・石巻経済新聞・石巻かほく・
日経MJ・ 創価新報・津山朝日新聞・西日本新聞、他
■雑誌:東北経済・起業塾




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