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和風間漂う、とっても素敵なお店です。 |
御飯が大好きな方必見!おかずのパラダイスです。 |
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お店の奥には、お茶できるスペースもあります。 |
季節の味・手作り佃煮セット【送料無料】の人気商品。 |
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ホタテの大和煮です。出来立てホヤホヤを撮影! |
一度食べたら病み付きになる味、海苔の佃煮。 |
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とってもユニークで可愛いチョコです。 |
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こういったアイディア商品も次々生まれます。 |
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牡蠣の大和煮、2月・3月だけ食べれる貴重品。 |
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お客様から寄せられる感想の山・・山・・山・・ |
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店長の津田恵美さんです。とっても気さくで、愛情をもって商品を販売されており、手作りお弁当も人気です。 |
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<津田海苔本舗 今後の展望> 三陸磯屋〜津田海苔本舗は、お店開業後、今から4年前から京都高島屋からオファーがあり、京都催事を年2回開催するようになったといいます。それが催事のスタートでした。
今では、仙台さくら野や名古屋名鉄のバイヤーもやってくる有名店になりました。 そして催事や名産品フェアでも確実に実績を出しています。
元々漁師だった津田社長は、(お客さんから)海の博士と言われており、お客さんと会話して、心底納得して買って頂く「商売の極意」を肌で感じていらっしゃるのです。
そんな対話重視の商売をしていので、催事の購入者から、アンケート兼感想用ハガキが、現在では延べ6,000通強届いているといいます。まさにファンが多いという証拠です。
さらに、仙台市のお客さんは、毎月に一回の「さくら野の催事」を楽しみに、「リピーターとしてやって来てくれる」といいます。それも以前購入した、「海苔の佃煮の袋を握り締めて」・・これは商売人にとってはうれしいことです。
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さらに、仙台買える所(店)は無いの?・・と聞かれるそうです。そういった声を反映させるために、仙台でも拠点を置いての販売を熱望しております。 東京池袋のアンテナショップみやぎふるさとプラザでも、通称「のりおんつぁん」と親しまれ、好評を博していることから、東京でも拠点を置いて販売してみたい・・と、夢は膨らむばかりです。
最近では名古屋に初進出して、名鉄の催事でも大盛況で、量り売りで大いに売れたといいます。連日、毎日売る楽しみを感じ、「明日はどうやってお客さんを喜ばせようか」・・と興奮して、夜も眠れなかったとか・・7日間の催事も全然疲れなかったといいます。まさに、商売を楽しんでいらっしゃるようです。
そのことについて津田社長はこういいます。 「県外へ出ると石巻&三陸の知名度の高さにビックリする」。
要は、石巻というブランドで商品が売れるといいます。そして、こう続けます。 「石巻は食材に恵まれているので、その食材を持って全国に出向けば売れる!しかし、出たがらない経営者が多い・・これは残念なことである」・・と。
編集部中井より〜これは同感です。石巻の経営者はもっと積極的に責めるべきです。もっと目立った経営をしてもいいと思います。土地柄温厚な人が多いのか?世間の目や変化を恐れずチャレンジして欲しいですね。
そんな野望が尽きない、三陸磯屋〜津田海苔本舗の今後の商品開発や販路拡大の戦略から目が離せません。 直営店や石巻しみん市場をはじめ、上品の郷などでも買えますが、遠方の方はネット通販でご購入することができます。
〒986-2135
宮城県石巻市渡波字栄田79-1 TEL:0225-24-2908 FAX:0225-24-1611 ※営業時間 :
10:00〜17:30■ 定休日 : 月曜
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