◆問題(1)
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地震発生後、家族と連絡をとる際に不適切な行動はどれでしょうか?(1つ選択)
@携帯電話でつながるまでメールを送信し、電話をかけ続けた。
A家族への伝言を残すため、NTTの災害用伝言ダイヤル(171)を活用した。
B携帯電話の災害用伝言板サービス(携帯用・web171)を利用した。
Cあらかじめ家族で話し合った集合場所に行った。
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◆問題(2)
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震災直後に無くても困らなかったものがあります。それは何でしょう?(1つ選択)
@携帯ラジオ
A石油ストーブ
Bキャッシュカード
Cサランラップ
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◆問題(3)
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生活基盤に被害を受けた被災者に国から支給されるお金の名称は?(1つ選択)
@災害弔慰金
A義援金
B災害障害見舞金
C被災者生活再建支援金
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◆問題(4)
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被災者が受けられる支援・制度の中で、以下に存在しないものがあります。(1つ選択)
@義援金
A家電6点セット
B仮設住宅入居
C被災住宅修繕全額支援
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◆問題(5)
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津波の特性について、誤っているものはどれでしょうか?(1つ選択)
@津波の速さは、水深が深いとジェット機並の時速である。
A津波の高さは、湾の奥ではエネルギーが集まり高くなる。
B弱い地震でも津波が発生する場合がある。
C第一波よりも第二波、第三波は勢いが衰えて波高が低くなる。
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◆問題(6)
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海や川の近くで車避難をする際に、誤っている行動はどれでしょうか?(1つ選択)
@余裕がある段階でシートベルトを外す。
A路上で津波水深10cmに達したら諦めて車を諦めて脱出する。
B渋滞に遭遇したら衝突も止む終えない!無理やり割り込んで逃げる。
C浸水時に水圧でドアが開かなくなるので、予め脱出用に窓を開けておく。
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◆問題(7)
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避難所生活で道義に反する行動が1つ含まれています。それはどれですか?(1つ選択)
@被災者は被害者なので何もしなくてもよい。
A被災者も各種作業に参加する
B周りを気遣い人間関係を大事にする
C長期化する場合、ルールを決めて組織化する
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◆問題(8)
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被災地に全国から支援物資がたくさん届きました。大変感謝しております。
しかし、その後の事実として間違いがあります。(1つ選択)
@全国から寄せられた衣料に偏りが生じ、震災後二ヶ月の時点で女川町で7トン廃棄された。
A届いた物資全てが円滑に被災者に配布された。
B職員不足で配布されず、日を追うごとにテントに保管されるだけになった。
C石巻市では震災1年半経ってから、ようやく市民に生活用品が配布された。
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◆問題(9)
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震災直後に発生した犯罪で誤っているものはどれでしょうか?(1つ選択)
@ストレスによる性犯罪、飲酒運転、売春、DV行為
A被災住宅への空き巣
Bねずみ講(マルチまがい商法)
C店舗荒らし・ATM荒らし
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◆問題(10)
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被災直後の避難生活で「これを持っていれば重宝した・・」と感じるモノがあります。
以下のうち3つは必要と感じましたが、不要だったものはどれでしょうか?(1つ選択)
@エアーマット
Aダイナモ式携帯電話充電器
B多額の現金
C安否を知らせるための紙とペンなどの記録手段
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