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そんな時・・
黄色い「安否ハンカチ」が安否確認をスピードアップさせます。
在宅中の家族全員の無事が確認できたら
玄関先に、この黄色い「安否ハンカチ」を掲げて下さい。
安否確認作業者に「我が家は無事です!」と知らせる目印になります。
この一手間で、救助が必要な人へ早くたどり着けるのです。
また、津波警報発令地区で津波到達までの時間と戦いながら
避難を呼びかける方々の「避難者確認」が一瞬で可能になる
と同時に、誘導に没頭するあまり、自身が逃げ遅れて
命を落とすリスクを軽減します。
これが・・結の精神を大事にする私たち日本人が
相手を思いやる新・減災マナーではないでしょうか? |
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ハンカチはマスク代わりになったり、止血や骨折の際に応急手当ての
包帯代わりにもなります。
タオルよりキツく縛れますし、洗っても乾きも早いので、災害時・緊急時に
非常に適しております。 |
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〜被災地発!安否ハンカチに込められた想い〜
危険な状態の中、自ら命を顧みず安否確認作業をされている方への労いの
気持ち、さらに災害後に必須な、お互いが助け合って生き延びる
「結」の精神になるように災害時に必要な一言を盛り込みました。
こういった一言が出てくる根柢には、国難と言われた東日本大震災での
被災経験、安否確認の教訓が生かされています。
当、一般社団法人 防災プロジェクトは、東日本大震災の被災者によって
設立されミッションは・・1000年先まで震災の教訓を伝える活動
をすることです。 |